2002.12.30 白昼の火星食(潜入)


本日早朝の空はやや霞みがあるもののほぼ快晴です。白昼の青空の中で月を捜すのは難しいので、薄明時に、予め月を望遠鏡の視野の中に入れておき、自動追尾しておきました。火星は、青空の中に埋もれて肉眼では全く確認できませんでした。白昼の火星食の撮影は初めての経験です。とにかく露出時間と拡大率をいろいろと変えて撮りまくりました。液晶画面では、R64フィルターを通した真っ赤なバックにうっすらと月の輪郭が確認できる程度でした。撮影後、極端な画像処理を施し、多数コマの中から4コマ、火星像を浮かび上がらせることができました。しかし、10:42 台の2コマは、余りにも不鮮明な画像なので自信はないです。(^^;) (単なるノイズかもしれません)



                 [撮影共通データ]
望遠鏡 :160mm f1280mm反射  カメラ :COOLPIX990
露出 :1/15秒F4(ISO100)   階調補正 :コントラスト(+)  R64フィルター使用
Photoshop5.0による画像処理  モード :RGBカラー → グレースケール
画像サイズ :2048×1536(FINEモード) → 1024×768 → トリミング

                ( 10:40:19 10:40:30 )

SP40mmコリメート+光学ズーム望遠(f17.1mm)で拡大(合成F3.4)
                ( 10:42:35 10:42:45 )
SP40mmコリメート+光学ズーム望遠(f23.4mm)で拡大(合成F4.7)